H29年3月27日(月)放送の「週刊EXILE」で、三代目 J Soul Brothers のメンバーが、3月29日(水)に発売されるベストアルバム「THE JSB WORLD」の魅力を紹介してくれました。デビュー曲から最新シングル「HAPPY」までを含む全46曲のうち31曲を振り返り、それぞれの思いを語りました。その紹介の中でこんなエピソードが・・
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まずはNAOTOが「Best Friend’s Girl」を紹介したコメントがこちらです。
「『週刊EXILE』と共に生まれた自分たちであり、『Best Friend’s Girl』も、『週刊EXILE』とともに生まれた楽曲。自分たちのすべての始まりと言っても過言ではない。わかりやすいミディアムバラードですね。今やっても色褪せることがない曲」
さらに山下健二郎が「俺は『Go my way』!」と言って曲を紹介しようとすると、登坂広臣は「『Kiss You Tonight』じゃないの?」と突っ込みを入れます。
この振りを受けた山下は
「『Kiss You Tonight』は俺と岩ちゃんの十八番のカラオケの曲だから!間奏でキスする…」
と暴露しました。LDHメンバーならではの悪ノリ(笑)
岩ちゃんがと戸惑いながら先輩のイジリに対抗。
「かれこれ5年はしてないですよぉ…」
いつもワチャワチャしているメンバーらしいですね(^^)
写真:Naverまとめより
また山下は『Go my way』への特別な思い入れを告白。
「この曲(Go my way)でテレビ活動する時、(小林)直己さんが手術をしていたんですよ。6人で活動していたんですけど、テレビの向こうで応援してくれてる直己さんに向かって“『Go my way』って曲を届けよう!”って言っていたのが、ものすごく印象に残ってる。三代目~の絆が生まれた瞬間なのかなって…」
それを受けて小林も熱い思いをコメントしました。
「ものすごく覚えてますよ。こうやって歌と踊りに励まされるんだなというのが、自分でもすごくわかった。だから自分も、(復帰したら)観ている人に届くようなパフォーマンスをしたいなと思った」
おふざけしているように見えても、パフォーマンスに対する熱い思いと実力は確かです。このギャップがまた魅力なんですね♡
参照元:ニュースウォーカー